47都道府県別 生活意識調査2025(生活・マネー編)

ソニー生命調べ 暮らしやすさ自慢 No.1は「兵庫県」
47都道府県 自慢ポイント
暮らしやすさ自慢 No.1は「兵庫県」
“食べ物の美味しさ自慢”“お酒の美味しさ自慢”ともに「新潟県」が1位、3年連続二冠達成
全国の20歳~59歳の男女4,700名(各都道府県100名)に、現在住んでいる都道府県で自慢できることを聞き、自慢できると回答した割合から、都道府県ランキングを作成しました。
【暮らしやすさ自慢】のランキングをみると、1位「兵庫県」(44.0%)、2位「愛媛県」(41.0%)、3位「滋賀県」(40.0%)となりました。前回調査で2位だった兵庫県が1位に順位を上げました。理由をみると、1位の「兵庫県」では「店・病院・電車が近くにある」(20代女性)や「子育て支援が他の市町村よりわかりやすい」(40代男性)、2位の「愛媛県」では「小さい町の中に欲しいお店やスポットが集まっている」(20代男性)、3位の「滋賀県」では「物価が安い」(40代女性)といった回答がありました。
【食べ物の美味しさ自慢】では1位「新潟県」(59.0%)、2位「富山県」(57.0%)、3位「高知県」(52.0%)、【お酒の美味しさ自慢】では1位「新潟県」(48.0%)、2位「鹿児島県」(36.0%)、3位「高知県」(33.0%)と、どちらも新潟県が1位でした。新潟県は、日本一の米どころとしてだけではなく、山の幸、海の幸にも恵まれており、酒蔵の数と清酒消費量も日本一であることが理由ではないかと思われます。また、【食べ物の美味しさ自慢】【お酒の美味しさ自慢】ともにTOP3は前回調査と同様となりました。



自県の自慢のご当地グルメ 青森県「りんご」、秋田県「きりたんぽ」、群馬県「焼きまんじゅう」、
神奈川県「シューマイ」、新潟県「米」、福井県「ソースカツ丼」、岐阜県「飛騨牛」、三重県「赤福餅」、
滋賀県「近江牛」、京都府「八ツ橋」、兵庫県「神戸牛」、鳥取県「松葉ガニ」、岡山県「ホルモンうどん」、
愛媛県「鯛めし」、長崎県「ちゃんぽん」、鹿児島県「かごしま黒豚」
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、自県の自慢のご当地グルメを聞いたところ、青森県では「りんご」、秋田県では「きりたんぽ」、福島県では「ラーメン」、茨城県では「納豆」、群馬県では「焼きまんじゅう」、千葉県では「落花生」、神奈川県では「シューマイ」、新潟県では「米」、富山県では「ます寿司」、福井県では「ソースカツ丼」、長野県では「おやき」、岐阜県では「飛騨牛」、静岡県では「うなぎ」、愛知県では「味噌カツ」、三重県では「赤福餅」、滋賀県では「近江牛」、京都府では「八ツ橋」、兵庫県では「神戸牛」、奈良県では「柿の葉寿司」、鳥取県では「松葉ガニ」、島根県では「出雲そば」、岡山県では「ホルモンうどん」、山口県では「瓦そば」、愛媛県では「鯛めし」、佐賀県では「シシリアンライス」、長崎県では「ちゃんぽん」、鹿児島県では「かごしま黒豚」、沖縄県では「沖縄そば」といった回答が挙げられました。

“教育水準の高さ自慢”“子育てのしやすさ自慢” 「福井県」が二冠
有名な出身者の多さ自慢 1位「沖縄県」、スポーツの盛んさ自慢 「広島県」が5年連続1位
教育や子育てについてみると、【教育水準の高さ自慢】では、1位「福井県」(15.0%)、2位「東京都」(14.0%)、3位「石川県」(12.0%)と、福井県は6年連続1位となりました。
【子育てのしやすさ自慢】では、1位「福井県」(23.0%)、2位「鳥取県」(21.0%)、3位「佐賀県」(20.0%)となり、福井県が【教育水準の高さ自慢】、【子育てのしやすさ自慢】ともに1位となりました。


【有名な出身者の多さ自慢】では、1位「沖縄県」(24.0%)、2位「福岡県」(15.0%)、3位「広島県」「長崎県」「熊本県」(同率13.0%)でした。沖縄県は前回調査に引き続き1位となりました。
【スポーツの盛んさ自慢】では、1位「広島県」(27.0%)、2位「佐賀県」(11.0%)、3位「埼玉県」「神奈川県」「静岡県」「兵庫県」「宮崎県」(同率10.0%)となり、5年連続で広島県が1位となりました。


自慢の自県出身の芸能人 岩手県「戸塚純貴さん」、山形県「ウド鈴木さん」、福島県「西田敏行さん」、
茨城県「渡辺直美さん/カミナリ」、埼玉県「星野源さん」、新潟県「小林幸子さん」、福井県「五木ひろしさん」、
愛知県「生見愛瑠さん」、三重県「西野カナさん」、京都府「吉岡里帆さん」、和歌山県「hydeさん」、
島根県「竹内まりやさん」、岡山県「稲葉浩志さん」、福岡県「タモリさん」、宮崎県「堺雅人さん」
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、自慢の自県出身の芸能人(引退した人・故人を含む)を聞いたところ、北海道では「大泉洋さん」、岩手県では「戸塚純貴さん」、山形県では「ウド鈴木さん」、福島県では「西田敏行さん」、茨城県では「渡辺直美さん/カミナリ」、群馬県では「中山秀征さん」、埼玉県では「星野源さん」、神奈川県では「ゆず」、新潟県では「小林幸子さん」、福井県では「五木ひろしさん」、愛知県では「生見愛瑠さん」、三重県では「西野カナさん」、京都府では「吉岡里帆さん」、大阪府では「西川きよしさん/菅田将暉さん」、和歌山県では「hydeさん」、鳥取県では「イモトアヤコさん」、島根県では「竹内まりやさん」、岡山県では「稲葉浩志さん」、広島県では「綾瀬はるかさん」、香川県では「要潤さん」、愛媛県では「友近さん」、高知県では「島崎和歌子さん」、福岡県では「タモリさん」、熊本県では「内村光良さん」、宮崎県では「堺雅人さん」、沖縄県では「安室奈美恵さん」といった芸能人が挙げられました。

自慢の自県出身のスポーツ選手 青森県「伊調馨さん」、秋田県「落合博満さん」、千葉県「長嶋茂雄さん」、
東京都「澤穂希さん/鈴木誠也さん」、富山県「八村塁さん」、長野県「小平奈緒さん」、
静岡県「三浦知良さん」、滋賀県「桐生祥秀さん」、岡山県「山本由伸さん」、
徳島県「川上憲伸さん/里崎智也さん」、熊本県「村上宗隆さん」、鹿児島県「川﨑宗則さん」
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、自慢の自県出身のスポーツ選手(引退した人・故人を含む)を聞いたところ、青森県では「伊調馨さん」、秋田県では「落合博満さん」、山形県では「加藤条治さん/中野拓夢さん」、栃木県では「萩野公介さん」、千葉県では「長嶋茂雄さん」、東京都では「澤穂希さん/鈴木誠也さん」、富山県では「八村塁さん」、長野県では「小平奈緒さん」、岐阜県では「高橋尚子さん」、静岡県では「三浦知良さん」、愛知県では「イチローさん」、三重県では「吉田沙保里さん」、滋賀県では「桐生祥秀さん」、和歌山県では「筒香嘉智さん」、鳥取県では「武尊さん」、岡山県では「山本由伸さん」、徳島県では「川上憲伸さん/里崎智也さん」、愛媛県では「長友佑都さん」、高知県では「藤川球児さん」、佐賀県では「古賀稔彦さん」、長崎県では「内村航平さん」、熊本県では「村上宗隆さん」、鹿児島県では「川﨑宗則さん」といった選手が挙げられました。

歴史的・文化的な名所の多さ自慢 1位「京都府」「奈良県」
方言のカワイさ自慢 「福岡県」が7年連続1位
美男美女の多さ自慢 「秋田県」が9年ぶりの1位
【歴史的・文化的な名所の多さ自慢】では、1位「京都府」「奈良県」(同率50.0%)、3位「広島県」(33.0%)となりました。

【方言のカワイさ自慢】では1位「福岡県」(17.0%)、2位「三重県」「高知県」(同率16.0%)と、福岡県が7年連続の1位となりました。
【美男美女の多さ自慢】では1位「秋田県」(16.0%)、2位「熊本県」「沖縄県」(同率11.0%)と、秋田県が昨年3位から順位を上げ、2016年調査以来9年ぶりの1位となりました。


自県を代表すると思う歴史上の人物 青森県「太宰治」、福島県「野口英世」、群馬県「新田義貞」、
神奈川県「源頼朝」、福井県「橋本左内」、長野県「真田幸村」、三重県「松尾芭蕉/本居宣長」、
兵庫県「黒田孝高」、和歌山県「徳川吉宗」、島根県「小泉八雲」、岡山県「犬養毅」、
香川県「空海/平賀源内」、福岡県「菅原道真」、佐賀県「大隈重信」、宮崎県「小村寿太郎」
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、自県を代表すると思う歴史上の人物を聞いたところ、青森県では「太宰治」、岩手県では「原敬/宮沢賢治」、宮城県では「伊達政宗」、福島県では「野口英世」、群馬県では「新田義貞」、神奈川県では「源頼朝」、新潟県では「上杉謙信」、富山県では「前田利長」、石川県では「前田利家」、福井県では「橋本左内」、長野県では「真田幸村」、三重県では「松尾芭蕉/本居宣長」、京都府では「紫式部」、兵庫県では「黒田孝高」、和歌山県では「徳川吉宗」、島根県では「小泉八雲」、岡山県では「犬養毅」、山口県では「伊藤博文」、香川県では「空海/平賀源内」、福岡県では「菅原道真」、佐賀県では「大隈重信」、宮崎県では「小村寿太郎」といった人物が挙げられました。
複数の都道府県で多く挙げられた回答をみると、「坂本龍馬」は高知県と長崎県で回答割合が1位となりました。また、「徳川家康」は栃木県、東京都、静岡県、「織田信長」は岐阜県、愛知県、滋賀県で、それぞれ回答割合が1位となりました。

自県の好きなご当地言葉 宮城県「いずい」、福島県「さすけねぇ」、埼玉県「そうなん」、東京都「かたす」、
富山県「なーん」、静岡県「だら」、三重県「やに」、滋賀県「きゃんす」、奈良県「おとろしい」、
和歌山県「いこら」、広島県「じゃけぇ」、愛媛県「やけん」、高知県「たまるか」、佐賀県「がばい」、
熊本県「あとぜき」、宮崎県「てげてげ」、沖縄県「なんくるないさ」
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、自県の自慢のご当地言葉を聞いたところ、青森県では「んだ」、宮城県では「いずい」、福島県では「さすけねぇ」、栃木県では「だいじ」、埼玉県では「そうなん」、東京都では「かたす」、富山県では「なーん」、福井県では「おちょきん」、長野県では「ずく」、静岡県では「だら」、三重県では「やに」、滋賀県では「きゃんす」、奈良県では「おとろしい」、和歌山県では「いこら」、岡山県では「ぼっけぇ」、広島県では「じゃけぇ」、愛媛県では「やけん」、高知県では「たまるか」、佐賀県では「がばい」、熊本県では「あとぜき」、宮崎県では「てげてげ」、沖縄県では「なんくるないさ」といった言葉が挙げられました。

47都道府県 県民の特徴と県民あるある
自県の“県民の特徴”を表す一言 秋田県「ええふりこき」、群馬県「かかあ天下」、山梨県「地元愛」、
愛知県「派手好き」、大阪府「いらち」、岡山県「我が道を行く」、広島県「熱しやすく冷めやすい」、
香川県「へらこい」、高知県「酒飲み」、福岡県「熱い」、熊本県「わさもん」、沖縄県「よんなーよんなー」
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、自県の“県民の特徴”を表す一言を聞いたところ、山形県では「内向的」、群馬県では「かかあ天下」、山梨県では「地元愛」、長野県では「理屈的」、静岡県では「好奇心旺盛」、愛知県では「派手好き」、兵庫県では「上品」、岡山県では「我が道を行く」、広島県では「熱しやすく冷めやすい」、徳島県では「商売人」、高知県では「酒飲み」、福岡県では「熱い」といった回答がみられました。
複数の都道府県で挙げられた回答をみると、北海道と福井県では「おおらか」、青森県と鹿児島県では「我慢強い」、岩手県と茨城県では「のんびり」、宮城県と長崎県では「優しい」、千葉県と和歌山県では「せっかち」、石川県と山口県では「保守的」、岐阜県、三重県、愛媛県では「穏やか」といった回答がみられました。
また、秋田県では「ええふりこき」(見栄っ張り)、大阪府では「いらち」(気が短い)、香川県では「へらこい」(ずる賢い)、熊本県では「わさもん」(新しいもの好き)、沖縄県「よんなーよんなー」(ゆっくり)といったご当地言葉が県民性を表す一言として挙げられました。

“県民あるある” 北海道「暑がり」、宮城県「有名人がいても近寄らない」、山形県「“①”を『いちまる』と言う」、
栃木県「お寿司が好き」、千葉県「チーバくんのどこあたりかで、出身地や位置などを伝える」、
富山県「立山が守ってくれる・立山信仰」、石川県「弁当よりも傘が大事」、鳥取県「行列が嫌い」、
高知県「路面電車は電車、JRは汽車」、長崎県「坂が多いので自転車率が低い」
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、自県の“県民あるある”だと思うことを聞きました。
言葉に関するあるあるをみると、山形県では「“①”を『いちまる』と言う」、大分県では「“大分(だいぶ)”を“おおいた”と読んでしまう」、宮崎県では「信号の点滅を『パカパカ』と言う」、鹿児島県では「黒板消しを『ラーフル』と呼ぶ」、飲食に関するあるあるをみると、青森県では「塩気のあるものが好き」、栃木県では「お寿司が好き」、和歌山県では「みかんと梅干は買わない」、徳島県では「何にでもすだちをかける」、熊本県では「水が美味しい」、生活や習慣に関するあるあるをみると、北海道では「暑がり」、宮城県では「有名人がいても近寄らない」、千葉県では「チーバくんのどこあたりかで、出身地や位置などを伝える」、富山県では「立山が守ってくれる・立山信仰」、石川県では「弁当よりも傘が大事」、三重県では「関西なのか関西じゃないのか聞かれても困る」、奈良県では「『大阪の人間』と言いがち」、鳥取県では「行列が嫌い」、高知県では「路面電車は電車、JRは汽車」、福岡県では「バス停で並ばない」、長崎県では「坂が多いので自転車率が低い」といった回答がみられました。

他の都道府県の県民からよく驚かれること 岩手県「高校の部活動が加入必須」、
山形県「全市町村に温泉がある」、栃木県「海がないのにサメがご当地料理」、
新潟県「ウィンタースポーツが出来ない人が多い」、山梨県「ワインが一升瓶で売られている」、
奈良県「古墳の上に住んでいる」、鳥取県「店の入れ替わりが激しい」、高知県「返杯の文化」、
長崎県「お盆の精霊流しで爆竹を大量に使う」、沖縄県「下の名前で呼び合う」
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、他の都道府県の県民からよく驚かれることを聞きました。
飲食に関する回答をみると、青森県では「茶碗蒸しや赤飯が甘い」、福島県では「まんじゅうを天ぷらにして食べる」、栃木県では「海がないのにサメがご当地料理」、山梨県では「ワインが一升瓶で売られている」、和歌山県では「みかんの剥き方が特殊」、徳島県では「お好み焼きに甘い豆が入っている」、高知県では「返杯の文化」、習慣や環境に関する回答をみると、岩手県では「高校の部活動が加入必須」、山形県では「全市町村に温泉がある」、埼玉県では「交通網が充実している」、新潟県では「ウィンタースポーツが出来ない人が多い」、岐阜県では「自宅で温泉に入れる」、愛知県では「レジ袋としてごみ袋をもらうことがある」、奈良県では「古墳の上に住んでいる」、鳥取県では「店の入れ替わりが激しい」、岡山県では「用水路が多い」、長崎県では「お盆の精霊流しで爆竹を大量に使う」、沖縄県では「下の名前で呼び合う」といった回答がみられ、各都道府県ならではの食文化や環境があることがわかりました。

47都道府県 地元の○○
地元民に愛されている地元のソウルフード 北海道「ザンギ」、青森県「イギリストースト」、
山形県「おしどりミルクケーキ」、栃木県「じゃがいも入り焼きそば」、群馬県「モツ煮」、
新潟県「イタリアン」、山梨県「トマト焼きそば」、三重県「はちみつまんじゅう」、滋賀県「サラダパン」、
広島県「汁なし担担麺」、愛媛県「じゃこカツ」、鹿児島県「しろくま」、沖縄県「ポーク玉子おにぎり」
各都道府県の、“地元”ならではの食べ物や物事について聞きました。
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、地元民に愛されている地元のソウルフードを聞いたところ、北海道では「ザンギ」、青森県では「イギリストースト」、岩手県では「福田パン」、山形県では「おしどりミルクケーキ」、福島県では「いかにんじん」、栃木県では「じゃがいも入り焼きそば」、群馬県では「モツ煮」、埼玉県では「武蔵野うどん」、千葉県では「マックスコーヒー」、新潟県では「イタリアン」、富山県では「とろろ昆布おにぎり」、山梨県では「トマト焼きそば」、静岡県では「遠州焼き」、三重県では「はちみつまんじゅう」、滋賀県では「サラダパン」、兵庫県では「豚まん」、和歌山県では「グリーンソフト」、鳥取県では「白バラ牛乳」、岡山県では「日生カキオコ」、広島県では「汁なし担担麺」、徳島県では「金ちゃんヌードル」、愛媛県では「じゃこカツ」、高知県では「帽子パン」、佐賀県では「ブラックモンブラン」、熊本県では「ちくわサラダ」、大分県では「ニラ豚」、鹿児島県では「しろくま」、沖縄県では「ポーク玉子おにぎり」といった回答がみられました。

他の都道府県の県民には読めないと思う地元の地名 北海道「留辺蘂」、青森県「王余魚沢」、
群馬県「南蛇井」、東京都「御徒町」、神奈川県「大豆戸」、富山県「総曲輪」、石川県「四十万」、
愛知県「新瑞橋」、三重県「員弁」、滋賀県「浮気」、鳥取県「車尾」、島根県「出雲郷」、岡山県「蒜山」、
徳島県「大歩危」、愛媛県「上浮穴」、大分県「鉄輪」、宮崎県「飫肥」、鹿児島県「頴娃」、沖縄県「東風平」
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、他の都道府県の県民には読めないと思う地元の地名を聞いたところ、北海道では「留辺蘂」、青森県では「王余魚沢」、岩手県では「人首」、秋田県では「笑内」、山形県では「寒河江」、栃木県では「徳次郎」、群馬県では「南蛇井」、東京都では「御徒町」、神奈川県では「大豆戸」、富山県では「総曲輪」、石川県では「四十万」、福井県では「開発」、愛知県では「新瑞橋」、三重県では「員弁」、滋賀県では「浮気」、京都府では「帷子ノ辻」、大阪府では「喜連瓜破」、鳥取県では「車尾」、島根県では「出雲郷」、岡山県では「蒜山」、徳島県では「大歩危」、香川県では「小豆島」、愛媛県では「上浮穴」、大分県では「鉄輪」、宮崎県では「飫肥」、鹿児島県では「頴娃」、沖縄県では「東風平」といった回答がみられました。

他の都道府県の県民にオススメしたいインスタ映えスポット 北海道「白金青い池」、岩手県「龍泉洞」、
宮城県「松島」、栃木県「あしかがフラワーパーク」、群馬県「ロックハート城」、石川県「兼六園」、
福井県「東尋坊」、愛知県「名古屋城」、三重県「なばなの里」、兵庫県「六甲山」、鳥取県「鳥取砂丘」、
島根県「出雲大社」、徳島県「道の駅くるくるなると」、佐賀県「祐徳稲荷神社」、長崎県「ハウステンボス」
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、他の都道府県の県民におすすめしたいインスタ映えスポットを聞いたところ、北海道では「白金青い池」、岩手県では「龍泉洞」、宮城県では「松島」、秋田県では「抱返り渓谷」、福島県では「鶴ヶ城(会津若松城)」、茨城県では「国営ひたち海浜公園」、栃木県では「あしかがフラワーパーク」、群馬県では「ロックハート城」、千葉県では「東京ディズニーリゾート」、東京都では「浅草」、新潟県では「清津峡」、石川県では「兼六園」、福井県では「東尋坊」、山梨県と静岡県では「富士山」、愛知県では「名古屋城」、三重県では「なばなの里」、大阪府では「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、兵庫県では「六甲山」、鳥取県では「鳥取砂丘」、島根県では「出雲大社」、岡山県では「岡山後楽園」、徳島県では「道の駅くるくるなると」、香川県では「父母ヶ浜」、佐賀県では「祐徳稲荷神社」、長崎県では「ハウステンボス」、熊本県では「阿蘇」、大分県では「真玉海岸」、宮崎県では「高千穂峡」、鹿児島県では「桜島」、沖縄県では「アメリカンビレッジ」といった回答がみられました。

47都道府県 マネータイプ
“倹約家”1位は「大分県」、“浪費家”1位は「広島県」
“マネー知識が豊富”1位は「群馬県」「京都府」、“家計管理が得意”1位は「京都府」「奈良県」「香川県」
各都道府県民のマネータイプを探るため、全回答者(4,700名)に、マネー関連の意識や状況について聞き、マネー関連の意識や状況としてあてはまると回答した割合から、都道府県ランキングを作成しました。
【自分は倹約家だと思う】では1位「大分県」(69.0%)、2位「鳥取県」「香川県」(同率67.0%)、【自分は浪費家だと思う】では1位「広島県」(37.0%)、2位「秋田県」「富山県」「鹿児島県」(同率35.0%)となりました。


【自分はマネー関連の知識が豊富だ】では1位「群馬県」「京都府」(同率24.0%)、3位「山梨県」「宮崎県」(同率21.0%)、【自分は家計管理が得意だ】では1位「京都府」「奈良県」「香川県」(同率35.0%)となりました。


“ライフプラン作りが得意”1位は「兵庫県」、“貯蓄上手”1位は「京都府」
現在の平均貯蓄額 1位「京都府」631.1万円、1ヶ月の平均貯蓄額 1位「京都府」45,200円
“貯蓄上手”1位の京都府がいずれも1位
【自分はライフプランを作るのが得意だ】では、1位「兵庫県」(28.0%)、2位「山形県」(26.0%)、3位「東京都」「京都府」「和歌山県」「愛媛県」(同率25.0%)となりました。
【自分は貯蓄上手だと思う】では、1位「京都府」(49.0%)、2位「香川県」(45.0%)、3位「富山県」(40.0%)となりました。


貯蓄額についてみると、現在の貯蓄額の平均は、1位「京都府」(631.1万円)、2位「神奈川県」(588.6万円)、3位「愛知県」(546.5万円)となりました。
また、1ヶ月の貯蓄額の平均は、1位「京都府」(45,200円)、2位「滋賀県」(39,700円)、3位「奈良県」(38,300円)となり、現在の貯蓄額、1ヶ月の貯蓄額ともに1位は「京都府」でした。京都府は、“家計管理が得意”“貯蓄上手”でも1位となっており、家計管理や貯蓄への意識の高さが前向きな貯蓄行動に反映されていることが伺えます。


1ヶ月の投資の平均額 1位「神奈川県」32,200円、2位「京都府」30,050円、3位「山形県」26,050円
1ヶ月のおこづかいの平均額 1位「宮崎県」29,150円、2位「高知県」27,300円、3位「鳥取県」27,200円
投資額についてみると、1ヶ月の投資額の平均は、1位「神奈川県」(32,200円)、2位「京都府」(30,050円)、3位「山形県」(26,050円)となりました。

おこづかい額についてみると、1ヶ月のおこづかい額の平均は、1位「宮崎県」(29,150円)、2位「高知県」(27,300円)、3位「鳥取県」(27,200円)となりました。

47都道府県 年末年始の出費について
今年のクリスマス予算 1位は「秋田県」で平均10,155円
今年の忘年会予算 1位は「沖縄県」で平均6,380円
続いて、全回答者(4,700名)に、年末年始の出費について聞き、出費の平均額から都道府県ランキングを作成しました。
はじめに、今年のクリスマス(プレゼント代、食事代を含めた総額)にいくらくらい使う予定か聞いたところ、平均額は1位「秋田県」(10,155円)、2位「兵庫県」(9,860円)、3位「東京都」(9,166円)となりました。1位の秋田県では全国平均(7,069円)と比較して3,086円高くなりました。
次に、今年の忘年会にいくらくらい使う予定か聞いたところ、平均額は1位「沖縄県」(6,380円)、2位「佐賀県」(6,337円)、3位「宮崎県」(6,260円)となりました。また、4位に「鳥取県」(6,250円)、5位に「兵庫県」(6,200円)が挙がるなど、TOP10は西日本が独占しました。


来年の初詣でのお賽銭予算 1位は「秋田県」で平均1,925円、
1位の金額は2019年調査から1,231円の大幅増加
年末年始の旅行予算 1位は「東京都」で平均40,690円 全国平均の2.5倍
来年の初詣ではお賽銭をいくらくらい入れる予定か聞いたところ、平均額は1位「秋田県」(1,925円)、2位「静岡県」(1,478円)、3位「東京都」(1,439円)となりました。
お賽銭予算を聴取した直近の調査である2019年調査と比較すると、平均額は2019年286円→2025年603円と317円の増加となり、1位の金額は2019年694円(愛知県)→2025年1,925円(秋田県)と1,231円の大幅増加となりました。


来年のおせち料理にいくらくらい使う予定か聞いたところ、平均額は1位「秋田県」(6,440円)、2位「東京都」(6,374円)、3位「北海道」(6,252円)となり、秋田県は“今年のクリスマス予算”“来年のお賽銭予算”“来年のおせち料理予算”で1位となりました。
今回の年末年始の旅行(帰省も含む)にいくらくらい使う予定か聞いたところ、平均額は1位「東京都」(40,690円)、2位「京都府」(37,331円)、3位「沖縄県」(32,756円)となりました。1位の東京都では全国平均(16,175円)の2.5倍となりました。


調査概要
調査タイトル:47都道府県別 生活意識調査2025(生活・マネー編)
調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする全国の20歳~59歳の男女
調査期間:2025年10月22日~10月30日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:4,700サンプル(有効回答から各都道府県100名になるように抽出)
実施機関:ネットエイジア株式会社
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