定性調査
(グループインタビュー・
デプスインタビュー・
オンラインインタビュー)
調査対象者の感情や価値観、消費行動の理由などを深堀りし、潜在的なインサイトを探る。
グループインタビューや
デプスインタビューなどの
定性調査で、
数値化できない
消費者の意識や行動に関する
情報を収集する。
数値では把握しづらい調査対象者の感情や価値観、消費行動の理由などを深堀りし、
潜在的なインサイトを探る定性調査(グループインタビュー・デプスインタビュー等)の人気が高まっています。
また近年は、WEB会議ツールなどを利用することで、場所や時間の制約なく、定性調査に参加可能な環境が整ったことから、
幅広い対象(在住地域や年齢、生活スタイル等)を対象にオンラインインタビューを行うことができるようになり、定性調査の需要は益々高くなっています。
ネットエイジアは、
調査PR・調査リリースを活用したデジタルPRのパイオニア企業。
業界最高水準の豊富な実績を
有します。

ネットリサーチ 支援実績数
約5,000件 業界最高水準の
豊富な実績

約2,500万人
※一部抜粋











定性調査の活用例
- グループインタビュー
グループインタビュー(FGI)とは、モデレーターと呼ばれる司会者が、属性ごとにグループ分けした6人程度の調査対象者に対して質問を行い、自由に発言してもらうことで、比較的短時間に多様な意見や情報を収集する調査手法です。調査対象者同士の会話から、事前に想定しないインサイトを得ることもあります。新商品のコンセプトチェック、既存商品の改善点のレビューなど、マーケティングプロセスにおける、仮説の抽出や仮説の構築に適した手法です。
- デプスインタビュー
調査対象者とインタビュアーが面談形式で実施する調査方法で、60分~90分程度の比較的長い時間をかけ、調査対象者の購買行動や行動の背景、意識を掘り下げて聴取することで、表層的なファクトに留まらない、経緯や動機等の深層心理等の情報を収集する調査手法です。また、他人に知られたくない、センシティブ情報(マネー関連や疾病など)の質問や発言も可能です。インタビューにおける会話の中で、事前に想定しない、調査対象者の本音を得ることもあります。商品開発時のニーズ調査やUSP(Unique Selling Proposition)探索調査など、消費者の行動や意識の深掘りに適した手法です。
- オンラインインタビュー
近年はWEB会議ツールが普及し、従来までは会場に出向いてリアルな対面で行っていた各種定性調査をオンラインで実施することが一般的になっています。従来型のリアルな定性調査の課題であった、交通移動負担や、調査時間帯の制限といった調査対象者の負担や、高額な会場レンタル料金や会場運営料金等の調査主催者の負担が大幅に軽減しています。調査対象者は自宅などリラックスした環境で調査に参加するため、率直な意見を引き出すことが可能です。WEBカメラを通じて調査対象者の使用商品などを見せてもらったり、画面共有機能を利用して、資料や商品写真を見せながらインタビューすることも可能です。
ネットエイジアの
定性調査なら
- 業界最大級規模の
アンケートパネルだから、
レアな対象者の
定性調査実績多数ネットエイジアでは、業界最大規模(約2,500万人)のアンケートパネルを擁しています。 提携パネルを目的に応じて連携させるマルチパネル体制により、業界最大級の回収能力を確保しており、レアな対象者の定性調査実績も豊富です。WEBアンケートによって対象者の条件を絞り込んだうえで、各種定性調査(インタビュー)の参加者を集めることができます。
- リサーチャーによる
細やかな調査設計支援
定性調査企画から
分析レポートまでを
トータルサポート経験豊富なリサーチャーがお客様の要望を丁寧にヒアリングの上、課題の整理や調査設計、調査票作成を細やかにサポートします。インタビューフローや発言録、分析レポート作成にも対応し、リサーチプロジェクトのトータルな支援を行います。
調査実施フロー
- STEPインタビュー調査企画・設計
- STEPインタビューフロー作成
- STEPインタビュー実施
- STEP発言録作成
- STEP分析レポート納品
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