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幼児・小学生・中学生・高校生白書 幼児の日常生活に関する調査・小学生・中学生・高校生の日常生活に関する調査<第二弾>

目次(INDEX)

株式会社学研ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:宮原博昭)の調査・研究機関である学研教育総合研究所は、「幼児調査」の第一弾、「小学生調査」「中学生調査」「高校生調査」の第二弾を公表しました。
2025年12月に、お年玉や起床・就寝時刻、好きな食べ物など、小学生・中学生・高校生の日常生活に関する調査結果を発表しましたが、今回はこれらに続き、悩んでいることや将来の職業などに関する小学生・中学生・高校生の調査結果に、幼児の起床・就寝時刻や好きな食べ物といった、日常生活に関する調査結果を追加して公開したものです。
調査協力機関:ネットエイジア株式会社
URL
https://www.gakken.jp/kyouikusouken/whitepaper/index.html 

将来なりたいと思っているものを自由回答で2つまできいたところ、幼児では1位「パティシエ」「警察官」(いずれも145名)、3位「消防士」(106名)、4位「アニメ・ドラマ・映画・童話の登場人物・キャラクター」(77名)、5位「歌手・アイドル」(74名)、小学生では1位「ネット配信者」(113名)、2位「パティシエ」(110名)、3位「警察官」(92名)、4位「学校の教員」(87名)、5位「医師」(69名)となりました。また、中学生では1位「会社員」(75名)、2位「公務員」(54名)、3位「学校の教員」(49名)、4位「エンジニア・プログラマー」「ネット配信者」「医師」(いずれも36名)となり、高校生では1位「会社員」(74名)、2位「公務員」(52名)、3位「学校の教員」(47名)、4位「看護師」(35名)、5位「エンジニア・プログラマー」(27名)となりました。

将来、どのような大人になりたいと思っているかをきいたところ、小学生では、1位は「人にやさしく接している」(24.8%)でした。次いで、2位「友だちがたくさんいる」(24.0%)、3位「家族を大切にしている」(22.4%)、4位「自分らしく自由に生きている」(20.9%)、5位「お金をたくさん持っている」(18.7%)となりました。また、中学生では1位「自分らしく自由に生きている」(28.5%)、2位「人にやさしく接している」(26.8%)、3位「家族を大切にしている」(25.3%)、4位「友だちがたくさんいる」(19.5%)、5位「趣味を楽しんでいる」(18.8%)、高校生では1位「趣味を楽しんでいる」(27.3%)、2位「自分らしく自由に生きている」(24.8%)、3位「お金をたくさん持っている」(22.5%)、4位「家族を大切にしている」(19.5%)、5位「人にやさしく接している」(16.0%)となりました。

幼児調査 調査結果

日常生活について

平均起床時刻は6:52

ふだん朝何時ごろ起きているかをきいたところ、「6:01~6:30」(20.4%)や「6:31~7:00」(30.8%)、「7:01~7:30」(30.2%)に多くの回答が集まり、平均時刻は6:52でした。
年齢別にみると、平均時刻は年齢が上がるにつれて早くなる傾向がみられました。

「朝食を毎日食べている」93%

ふだん朝食をとるかをきいたところ、「毎日食べている」が93.0%、「食べる日もあれば、食べない日もある」が6.5%、「ふだん食べていない」が0.5%となり、大多数が朝食を毎日食べていることがわかりました。
男女・年齢別にみると、「毎日食べている」が最も高くなったのは5歳の男子で、95.5%でした。

平均就寝時刻は21:18、6歳の女子では21:23

次に、ふだん夜何時ごろ寝ているかをきいたところ、「20:31~21:00」(23.0%)や「21:01~21:30」(28.2%)、「21:31~22:00」(22.3%)に多くの回答が集まり、平均時刻は21:18でした。
男女別にみると、平均時刻は女子では21:20でした。
男女・年齢別にみると、最も遅かったのは6歳の女子で、平均時刻は21:23となりました。

幼児の好きな食べ物 TOP3は「ポテトフライ」「おすし」「ラーメン」

幼児の嫌いな食べ物 1位「サラダ」、2位「さしみ」、3位「焼き魚」 「嫌いな食べ物はない」は33%

好きな食べ物をきいたところ、1位「ポテトフライ」(32.2%)、2位「おすし」(24.3%)、3位「ラーメン」(23.8%)となりました。
過去の調査と比較すると、「ポテトフライ」は前回の2022年調査に引き続き1位でした。

他方、嫌いな食べ物をきいたところ、1位「サラダ」(20.0%)、2位「さしみ」(17.8%)、3位「焼き魚」(14.3%)となりました。
過去の調査と比較すると、嫌いな食べ物TOP3は前回の2022年調査と同様でした。
また、「嫌いな食べ物はない」は32.8%でした。

【参考】

幼児の好きな色 1位「ピンク」、2位「青」、3位「赤」

好きな色をきいたところ、1位「ピンク」(40.5%)、2位「青」(29.4%)、3位「赤」(24.3%)となりました。
男女別にみると、男子では1位「青」、2位「赤」、3位「黒」、女子では「ピンク」が突出して高く1位となり、2位が「紫」、3位が「水色」でした。
過去の調査と比較すると、TOP3は前回の2022年調査と同じ結果となりました。

幼児の嫌いな色 1位「黒」、2位「灰色」、3位「茶色」 「嫌いな色はない」は63%

他方、嫌いな色をきいたところ、1位「黒」(10.3%)、2位「灰色」(9.1%)、3位「茶色」(7.9%)となった一方、「嫌いな色はない」が63.2%で突出しました。
男女別にみると、男子では1位「ピンク」、2位「灰色」、3位「茶色」となりました。

外で遊ぶ頻度 平均は3.0日/週

外(園以外)で遊ぶ頻度をきいたところ、「週に1~2日程度」(50.7%)が半数以上となり、平均は3.0日/週、外で遊ぶ人の割合は95.1%(「外では遊ばない」が4.9%)でした。
男女別にみると、外で遊ぶ日数の平均は、男子(3.2日)が女子(2.8日)よりわずかに多くなりました。

外で友だちと一緒に遊ぶ頻度 平均は1.8日/週

外(園以外)で友だちと一緒に遊ぶ頻度をきいたところ、「週に1~2日程度」(37.8%)に回答が多く集まり、平均は1.8日/週、外で友だちと一緒に遊ぶ人の割合は65.5%(「外で友だちと一緒に遊ぶことはない」が34.5%)となりました。
男女別にみると、外で友だちと一緒に遊ぶ人の割合は男子(68.2%)が、女子(62.8%)より5.4ポイント高くなりました。
年齢別にみると、平均の日数と遊ぶ人の割合のどちらも、年齢が上がるごとに上昇する傾向がみられました。

2025年のお正月にもらったお年玉 もらった金額は平均17,389円

2025年のお正月にもらったお年玉の総額(すべてを足した額)をきいたところ、お年玉をもらった人の割合は90.6%(「なし」が9.4%)となり、平均は17,389円でした。
男女別にみると、男子ではお年玉をもらった人の割合は91.3%、平均は17,835円、女子ではお年玉をもらった人の割合は89.8%、平均は16,943円でした。
年齢別にみると、もらった人の割合と平均金額は、ともに年齢が上がるごとに上昇する傾向がみられました。

幼児の読書数 平均4.9冊/月

1か月にどれくらい絵本や本を読むかをきいたところ、「3~4冊」(28.9%)や、「10冊以上」(20.3%)が特に高くなり、平均は4.9冊/月、読む人の割合は83.8%(「読まない」が16.2%)でした。
男女別にみると、読む人の割合は女子(88.2%)が、男子(79.5%)より8.7ポイント高くなりました。
男女・年齢別にみると、平均の冊数が最も多かったのは4歳の女子で、5.9冊となりました。また、読む人の割合が最も高くなったのは、平均の冊数と同様に4歳の女子で92.0%でした。

お気に入りの絵本や本 1位「パンどろぼうシリーズ」、2位「図鑑」、3位「大ピンチずかんシリーズ」

お気に入りの絵本や本(繰り返し読んでいるもの)のタイトルをきいたところ、1位「パンどろぼうシリーズ」(72名)、2位「図鑑」(43名)、3位「大ピンチずかんシリーズ」(39名)、4位「はらぺこあおむし」(32名)、5位「ぐりとぐらシリーズ」(31名)となりました。
男女別にみると、男子・女子ともに1位は「パンどろぼうシリーズ」でした。

男子について、年齢別にみると、6歳では1位は「大ピンチずかんシリーズ」でした。
女子について、年齢別にみると、全年齢で「パンどろぼうシリーズ」が1位となりました。

幼児が夢中になっていること 1位「ゲーム」、2位「YouTube」、3位「ポケットモンスター」
男子のTOP3は「ゲーム」「ポケットモンスター」「YouTube」
女子のTOP3は「プリキュアシリーズ」「YouTube」「シール」、
男女ともに「YouTube」がTOP3に

現在、夢中になっているものをきいたところ、1位「ゲーム」(124名)、2位「YouTube」(120名)、3位「ポケットモンスター」(90名)、4位「ブロック遊び(レゴなど)」(82名)、5位「プリキュアシリーズ」(66名)となりました。
男女別にみると、男子では1位「ゲーム」、2位「ポケットモンスター」、3位「YouTube」、女子では1位「プリキュアシリーズ」、2位「YouTube」、3位「シール」となり、「YouTube」が男女ともにTOP3に挙がりました。

男子について、年齢別にみると、4歳ではTOP2は「ブロック遊び(レゴなど)」、「トミカ」となりました。また、6歳では5位に「サッカー」が挙がりました。
女子について、年齢別にみると、「YouTube」は、4歳と6歳では1位となった一方、5歳では5位以内にはランクインしませんでした。

幼児が将来つきたい職業TOP3 「パティシエ」「警察官」「消防士」
男子のTOP3は「警察官」「消防士」「運転士・運転手」、
女子のTOP3は「パティシエ」「歌手・アイドル」「アニメ・ドラマ・映画・童話の登場人物・キャラクター」

将来なりたいと思っているものを自由回答で2つまできいたところ、1位「パティシエ(ケーキ屋)」「警察官」(いずれも145名)、3位「消防士」(106名)、4位「アニメ・ドラマ・映画・童話の登場人物・キャラクター」(77名)、5位「歌手・アイドル」(74名)となりました。
男子についてみると、1位「警察官」(120名)、2位「消防士」(99名)、3位「運転士・運転手」(48名)となりました。
女子についてみると、1位「パティシエ」(136名)、2位「歌手・アイドル」(67名)、3位「アニメ・ドラマ・映画・童話の登場人物・キャラクター」(55名)でした。

男子について、年齢別にみると、全年齢で「警察官」「消防士」「運転士・運転手」がTOP3に挙がりました。また、5歳では「ネット配信者(ユーチューバー・インスタグラマーなど)」が5位に、6歳では4位となりました。

女子について、年齢別にみると、4歳では「アニメ・ドラマ・映画・童話の登場人物・キャラクター」、5歳と6歳では「歌手・アイドル」が2位でした。また、4歳では「医師(歯科医師含む)」、6歳では「看護師」が3位に挙がりました。

小学生調査 調査結果

ふだんの暮らしについて

現在、大きな不安を感じていること
1位「巨大地震が起こること」、2位「事故(交通事故など)に遭うこと」、3位「事件・犯罪に巻き込まれること」
1年生では「事件・犯罪に巻き込まれること」、2年生では「事故(交通事故など)に遭うこと」が1位

現在、どのようなことに大きな不安を感じているかをきいたところ、「巨大地震が起こること」(33.7%)が最も高くなり、「事故(交通事故など)に遭うこと」(26.4%)、「事件・犯罪に巻き込まれること」(25.4%)、「戦争が起こること」(15.8%)、「地球温暖化が進むこと」(9.2%)が続き、不安がある人の割合は72.5%(「不安はない」27.5%)でした。
学年別にみると、1年生では「事件・犯罪に巻き込まれること」、2年生では「事故(交通事故など)に遭うこと」が1位でした。

「今、悩んでいることがある」小学生の半数
悩み事の内容は? 1位「学校での友だち関係」、2位「学習に関すること」

今、悩んでいることがあるかをきいたところ、1位「学校での友だち関係」(18.3%)、2位「学習に関すること」(16.5%)、3位「学校での先生との関わり」(7.8%)となり、「悩み事は特にない」は50.0%、悩み事がある人の割合は50.0%でした。
男女・学年別にみると、悩み事がある人の割合が最も高くなったのは6年生の女子(65.0%)でした。

「不安や悩みがあるときに、誰かに相談する」小学生の90%

不安や悩みがあるときに、誰に相談するかをきいたところ、「母親」(74.9%)が突出して高くなりました。次いで高くなったのは、「父親」(41.9%)、「友だち」(22.8%)でした。また、「相談しない」は10.0%、相談する人の割合は90.0%となりました。
学年別にみると、1年生では「父親」(55.5%)が他の学年より高くなりました。

インターネットやSNSで見た情報が“本当かどうか”を確かめる方法 1位「家族に聞く」
「確かめる」は56%、一方、「“本当かどうか”気にしていない」は25%

インターネットやSNSで見た情報が“本当かどうか”を、どのように確かめているかを聞いたところ、確認する方法では「家族に聞く」(48.0%)が最も高く、次いで「友だちに聞く」(18.9%)となりました。また、「“本当かどうか”気にしていない」は24.7%、「“本当かどうか”わからないときは、信じないようにしている」は19.6%で、「確かめる(計)」は55.8%でした。
学年別にみると、「確かめる(計)」の割合は6年生(60.0%)で最も高くなりました。

将来について

将来、どのような大人になりたい? 1位「人にやさしく接している」、2位「友だちがたくさんいる」

将来、どのような大人になりたいと思っているかをきいたところ、1位は「人にやさしく接している」(24.8%)でした。次いで、2位「友だちがたくさんいる」(24.0%)、3位「家族を大切にしている」(22.4%)、4位「自分らしく自由に生きている」(20.9%)、5位「お金をたくさん持っている」(18.7%)となりました。
男女別にみると、男女ともに1位は「人にやさしく接している」となり、男子では2位は「家族を大切にしている」「自分らしく自由に生きている」、女子では2位「友だちがたくさんいる」、3位「おしゃれ・容姿が整っている」となりました。

小学生が将来つきたい職業TOP3 「ネット配信者」「パティシエ」「警察官」
男子では「ネット配信者」「警察官」「野球選手」、女子では「パティシエ」「学校の教員」「看護師」

将来なりたいと思っているものを自由回答で2つまできいたところ、1位「ネット配信者(ユーチューバー・インスタグラマーなど)」(113名)、2位「パティシエ(ケーキ屋)」(110名)、3位「警察官」(92名)、4位「学校の教員」(87名)、5位「医師(歯科医師含む)」(69名)となりました。
男子についてみると、1位「ネット配信者」(76名)、2位「警察官」(74名)、3位「野球選手」(58名)となりました。
女子についてみると、1位「パティシエ」(104名)、2位「学校の教員」(61名)、3位「看護師」(56名)となりました。

男子について、学年別にみると、4年生と5年生では「ネット配信者」、6年生では「会社員」が1位でした。

女子について、学年別にみると、4年生では1位は「学校の教員」となりました。また、1年生では「歌手・アイドル」が2位でした。

中学生調査 調査結果

将来について

将来、どのような大人になりたい? 男子1位「自分らしく自由に生きている」、女子1位「人にやさしく接している」

将来、どのような大人になりたいと思っているかをきいたところ、1位「自分らしく自由に生きている」(28.5%)、2位「人にやさしく接している」(26.8%)、3位「家族を大切にしている」(25.3%)、4位「友だちがたくさんいる」(19.5%)、5位「趣味を楽しんでいる」(18.8%)となりました。
男女別にみると、男子では1位「自分らしく自由に生きている」となり、女子では1位「人にやさしく接している」でした。
男女・学年別にみると、3年生の男子では1位「自分らしく自由に生きている」、2位「家族を大切にしている」「趣味を楽しんでいる」となりました。また、3年生の女子では「人にやさしく接している」が全体より5ポイント以上高くなりました。

中学生が将来つきたい職業 1位「会社員」、2位「公務員」、3位「学校の教員」
男子では1位「会社員」、2位「エンジニア・プログラマー」「公務員」
女子では1位「パティシエ」「学校の教員」「看護師」「保育士・幼稚園教諭」

将来なりたいと思っているものを自由回答で2つまできいたところ、1位「会社員」(75名)、2位「公務員」(54名)、3位「学校の教員」(49名)、4位「エンジニア・プログラマー(機械・技術・IT系)」「ネット配信者(ユーチューバー・インスタグラマーなど)」「医師(歯科医師含む)」(いずれも36名)となりました。
男子についてみると、1位「会社員」(52名)、2位「エンジニア・プログラマー」「公務員」(いずれも32名)となりました。
女子についてみると、1位「パティシエ」「学校の教員」「看護師」「保育士・幼稚園教諭」(いずれも29名)となりました。

男子について、学年別にみると、1年生では「エンジニア・プログラマー」、2年生と3年生では「会社員」が1位となりました。また、「ネット配信者」は、1年生と3年生では4位、2年生では3位に挙がりました。

女子について、学年別にみると、1年生では「パティシエ」、2年生では「看護師」、3年生では「学校の教員」が1位となりました。また、1年生と2年生では「漫画家・イラストレーター」がTOP3に挙がりました。3年生では「公務員」が3位となりました。

未来をどのような社会にしたい?
1位「平和な社会」、2位「安心して暮らせる社会」、3位「自分の好きな仕事で無理なく働ける社会」

未来をどのような社会にしたいと思うかをきいたところ、1位「平和な社会(戦争や暴力がないなど)」(41.3%)、2位「安心して暮らせる社会(病気やケガをしても、年をとっても安心など)」(40.3%)、3位「自分の好きな仕事で無理なく働ける社会」(32.8%)、4位「誰もが平等な社会(差別がないなど)」(20.8%)、5位「誰もが自分の力を発揮できる社会」(19.5%)となりました。
男女・学年別にみると、2年生以上の男子と1年生の女子では「安心して暮らせる社会」が1位でした。

高校生調査 調査結果

ふだんの暮らしについて

「今、悩んでいることがある」高校生の4人中3人、悩み事の1位 「学習に関すること」
「自分の容姿・性格」は女子が男子より21ポイント高い結果に

今、悩んでいることがあるかをきいたところ、1位「学習に関すること」(32.2%)、2位「進路など将来のこと」(30.0%)、3位「自分の容姿・性格」(23.7%)となり、「悩み事は特にない」は24.8%、悩み事がある人の割合は75.2%でした。
男女別にみると、「自分の容姿・性格」は、男子13.3%、女子34.0%で、女子が男子より20.7ポイント高くなりました。
男女・学年別にみると、2年生以下の女子では「学習に関すること」、「進路など将来のこと」、「自分の容姿・性格」が全体より10ポイント以上高くなりました。

インターネットやSNSで見た情報が“本当かどうか”を確かめる方法 1位「別の情報を調べて比べてみる」
「確かめる」は60%、「“本当かどうか”気にしていない」は15%

インターネットやSNSで見た情報が“本当かどうか”を、どのように確かめているかをきいたところ、確認する方法では「別の情報を調べて比べてみる」(41.8%)が最も高くなりました。そのほか、「家族に聞く」(13.2%)、「友だちに聞く」(13.3%)にも回答がみられました。また、「“本当かどうか”気にしていない」は15.3%、「“本当かどうか”わからないときは、信じないようにしている」は24.5%で、「確かめる(計)」は60.2%でした。
男女・学年別にみると、2年生以上の男子では「学校や習い事の先生に聞く」(2年生13.0%、3年生14.0%)が他の学年より高くなりました。また、「確かめる(計)」の割合が最も高くなったのは2年生の女子で、64.0%でした。

将来について

高校生がイメージする理想の大人像 将来、どのような大人になりたい?
1年生では「趣味を楽しんでいる」、2年生では「自分らしく自由に生きている」、
3年生では「お金をたくさん持っている」が1位

将来、どのような大人になりたいと思っているかをきいたところ、1位は「趣味を楽しんでいる」(27.3%)、2位は「自分らしく自由に生きている」(24.8%)でした。次いで、3位「お金をたくさん持っている」(22.5%)、4位「家族を大切にしている」(19.5%)、5位「人にやさしく接している」(16.0%)となりました。
学年別にみると、1年生では「趣味を楽しんでいる」、2年生では「自分らしく自由に生きている」、3年生では「お金をたくさん持っている」が1位でした。

高校生が将来つきたい職業 男子・女子ともに1位は「会社員」

将来なりたいと思っているものを自由回答で2つまできいたところ、1位「会社員」(74名)、2位「公務員」(52名)、3位「学校の教員」(47名)、4位「看護師」(35名)、5位「エンジニア・プログラマー(機械・技術・IT系)」(27名)となりました。
男子についてみると、1位「会社員」(38名)、2位「公務員」(33名)、3位「学校の教員」(26名)となりました。
女子についてみると、男子と同様に1位は「会社員」(36名)となり、2位「看護師」(33名)、3位「医療関係(医師、看護師除く)」「学校の教員」(いずれも21名)となりました。

男子について、学年別にみると、2年生では「学校の教員」が1位でした。また、1年生と3年生では「運転士・運転手」が3位、2年生では「エンジニア・プログラマー」が3位となりました。

女子について、学年別にみると、1年生と2年生では「会社員」が1位、3年生では「看護師」が1位でした。また、2年生と3年生では2位に「医療関係」が挙がりました。

未来をどのような社会にしたい?
1年生と2年生では「平和な社会」、3年生では「安心して暮らせる社会」が1位

未来をどのような社会にしたいと思うかをきいたところ、1位「平和な社会(戦争や暴力がないなど)」(32.7%)、2位「安心して暮らせる社会(病気やケガをしても、年をとっても安心など)」(26.3%)、3位「自分の好きな仕事で無理なく働ける社会」(23.7%)、4位「誰もが平等な社会(差別がないなど)」(18.2%)、5位「偏見のない社会(多様性が尊重されているなど)」(16.7%)となりました。
男女・学年別にみると、3年生の男子では1位「安心して暮らせる社会」、2位「誰もが学びたいことを自由に学べる社会」でした。
学年別にみると、2年生以下では1位「平和な社会」、3年生では1位「安心して暮らせる社会」となりました。

調査テーマ・回答者の属性

調査テーマ

『白書シリーズ』は、1946年から『1~6年の学習』(1957年から『学習』と『科学』)の読者はがきによるアンケート調査『小学生白書』の後継として、学研教育総合研究所が2010年から実施しているインターネット調査をまとめたものです。

2020年に始まったコロナ禍は2023年には落ち着き、同年の「新型コロナ5類移行」を経てからはコロナ禍前の日常が戻りつつあります。現在における、保護者と子どもの関係や子どものふだんの過ごし方、生活意識などはどのようなものなのか、現在の子どもの生活実態や生活意識にフォーカスし、調査を実施しました。また、本調査では、2024年に調査対象に含めていなかった幼児についても調査対象とし、家庭での過ごし方をはじめとした日常生活全般のことや、“つきたい職業”などにもスポットを当てています。

幼児調査

回答者の属性

本調査では同居する幼児と保護者のペアでの回答を依頼。本調査にご協力くださった幼児と保護者の属性等は以下の通り。

【幼児の属性】
2025年調査時に満4~6歳、性別は男子と女子が半数ずつ。(総合計1,200人)
4歳 400人  (男子200人/女子200人)
5歳 400人  (男子200人/女子200人)
6歳 400人  (男子200人/女子200人)

【住んでいる地域】
人口比率を考慮し、日本全国から回答を得ることができるように実施。北海道・東北地方(9.8%)、関東地方(35.8%)、中部地方(18.1%)、近畿地方(18.8%)、中国・四国地方(8.4%)、九州・沖縄地方(9.0%)。

【保護者の性別】
保護者の性別の割合は、男性(44.3%)、女性(55.7%)。

【保護者の年齢】
保護者の年齢層で最も多い層が30~39歳(82.3%)、次いで40~49歳(12.0%)、20~29歳(5.5%)、50~59歳(0.2%)。

【家族構成】
回答者と同居する家族構成は、9割が核家族世帯。

【保護者の就業形態】
保護者の就業形態の割合は主に、フルタイム(68.2%)、パート・アルバイト(14.6%)、専業主婦(主夫)(15.6%)。

【幼児の通っている施設】
幼児の通っている施設は主に、幼稚園(51.0%)、保育園(45.4%)。

小学生調査

回答者の属性

本調査では同居する小学生と保護者のペアでの回答を依頼。本調査にご協力くださった小学生と保護者の属性等は以下の通り。

【小学生の属性】
2025年調査時に小学1~6年生、性別は男子と女子が半数ずつ。
<6学年総合計1,200人>
1年生 200人  (男子100人/女子100人)
2年生 200人  (男子100人/女子100人)
3年生 200人  (男子100人/女子100人)
4年生 200人  (男子100人/女子100人)
5年生 200人  (男子100人/女子100人)
6年生 200人  (男子100人/女子100人)

【住んでいる地域】
人口比率を考慮し、日本全国から回答を得ることができるように実施。北海道・東北地方(8.7%)、関東地方(38.1%)、中部地方(16.9%)、近畿地方(19.4%)、中国・四国地方(9.3%)、九州・沖縄地方(7.6%)。

【保護者の性別】
保護者の性別の割合は、男性(48.2%)、女性(51.8%)。

【保護者の年齢】
保護者の年齢層で最も多い層が40~49歳(72.0%)、次いで30~39歳(27.3%)、20~29歳と50~59歳(いずれも0.3%)。

【家族構成】
回答者と同居する家族構成は、9割が核家族世帯。

【保護者の就業形態】
保護者の就業形態の割合は主に、フルタイム(65.8%)、パート・アルバイト(17.7%)、専業主婦(主夫)(15.7%)。

中学生調査

回答者の属性

本調査では同居する中学生と保護者のペアでの回答を依頼。本調査にご協力くださった中学生と保護者の属性等は以下の通り。

【中学生の属性】
2025年調査時に中学1~3年生、性別は男子と女子が半数ずつ。
<3学年総合計600人>
1年生 200人  (男子100人/女子100人)
2年生 200人  (男子100人/女子100人)
3年生 200人  (男子100人/女子100人)

【住んでいる地域】
人口比率を考慮し、日本全国から回答を得ることができるように実施。北海道・東北地方(8.2%)、関東地方(36.8%)、中部地方(20.8%)、近畿地方(16.8%)、中国・四国地方(7.7%)、九州・沖縄地方(9.7%)。

【保護者の性別】
保護者の性別の割合は、男性(61.0%)、女性(39.0%)。

【保護者の年齢】
保護者の年齢層で最も多い層が40~49歳(51.3%)、次いで50~59歳(43.5%)、30~39歳(5.2%)。

【家族構成】
回答者と同居する家族構成は、9割近くが核家族世帯。

【保護者の就業形態】
保護者の就業形態の割合は主に、フルタイム(75.2%)、パート・アルバイト(14.0%)、専業主婦(主夫)(9.5%)。

高校生調査

回答者の属性

本調査にご協力くださった高校生の属性等は以下の通り。

【高校生の属性】
2025年調査時に高校1~3年生、性別は男子と女子が半数ずつ。
<3学年総合計600人>
1年生 200人  (男子100人/女子100人)
2年生 200人  (男子100人/女子100人)
3年生 200人  (男子100人/女子100人)

【住んでいる地域】
人口比率を考慮し、日本全国から回答を得ることができるように実施。北海道・東北地方(12.5%)、関東地方(31.2%)、中部地方(21.0%)、近畿地方(18.0%)、中国・四国地方(8.8%)、九州・沖縄地方(8.5%)。

【家族構成】
回答者と同居する家族構成は、核家族世帯が多くを占める。

調査概要

調査タイトル:幼児・小学生・中学生・高校生白書 幼児の日常生活に関する調査・小学生・中学生・高校生の日常生活に関する調査<第二弾>
調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする以下の属性
(幼児調査) :4歳~6歳の子どもを持つ20歳~59歳の保護者
(小学生調査) :小学生の子どもを持つ20歳~59歳の保護者
(中学生調査) :中学生の子どもを持つ20歳~59歳の保護者
(高校生調査) :15歳~18歳の高校生
調査方法:インターネット調査
…幼児と小学生と中学生については、本調査に協力していただける日本全国の4歳~6歳の子どもを持つ保護者と、小学生(1~6年生)の子どもを持つ保護者と、中学生(1~3年生)の子どもを持つ保護者を、モニター母集団から抽出し、保護者付き添いのもとで、子ども本人が回答するように依頼。また、高校生については、日本全国の高校生(1~3年生)をモニター母集団から抽出し、回答を依頼。それぞれ、4歳~6歳各年齢で男子200人と女子200人ずつとその保護者(計1,200組)、小学1~6年生各学年で男子100人と女子100人ずつとその保護者(計1,200組)、中学1~3年生各学年で男子100人と女子100人ずつとその保護者(計600組)、高校1~3年生各学年で男子100人と女子100人ずつの回答が集まったところで調査を終了。
有効回答数
(幼児調査):1,200サンプル
(小学生調査):1,200サンプル
(中学生調査):600サンプル
(高校生調査):600サンプル
調査期間:
2025年11月14日(金)~11月19日(水)の6日間(小学生・中学生・高校生調査)
2025年12月19日(金)~12月23日(火)の5日間(幼児調査)
実施機関:ネットエイジア株式会社

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